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底辺でもがくITエンジニア
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 ホストOSはWindowsでLinuxでもゲストOSにUbuntuLinuxを入れたのなら、VMWare-toolsを導入するのは容易です。

な・ぜ・か?

aptで簡単にインストールが可能だからなんですね。
もちろんtarからコンパイルした時と同じ機能が得られるかは未検証です。
ひとつ言えることは・・・

確実に時刻をホストとゲストで同期させることが可能になります。

ケースバイケースだとは思いますが、時刻はできるだけ同期していた方がいいよね。
それに狂っていくことも多いし。
まぁ、デメリットはないと言うことで紹介しておきます。

apt-get install open-vm-tools*

「*」をつけることでVMWare-toolsの機能すべてインストールできるようです。
ぜひお試しあれ。
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VMWareのコンソール切り替えのキー配列についていつも忘れるので備忘録で書いておきます。

VMWareのServerまたはPlayerのコンソールインするには
Ctrl + G
で行えます。
これはクリックしても切り替わるのであまり意識することはありませんね。

問題はコンソールアウトです。
コンソールアウトのキー配列はデフォルトでは
Ctrl + Alt
です。
しかし場合によってはこの組み合わせがよろしくない場合があります。
その場合はCtrlのみ、Altのみ、または
Ctrl + Alt + Shift
に変更できます。

設定ファイルはWindowsXPの場合ファイル名を指定して実行で
application data
と入力すればエクスプローラが立ち上がります。
その中のVMwareというフォルダの中にpreferences.iniというファイルがあるので
以下の項目を編集します。

pref.hotkey.shift = "true"
pref.hotkey.control = "true"
pref.hotkey.alt = "true"

項目がデフォルトでない場合は普通に書き足せばOK。
"true"で有効
"false"で無効です。
無効の場合は書かなくても大丈夫。

この設定はPlayerおよびVMwareRemoteConsoleでも同じ設定が適用されます。

コマンドで開く場合はこんな感じでしょうか。
notepad  "%USERPROFILE%\Application Data\VMware\preferences.ini"

いろいろお試しくださいまし。

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