底辺でもがくITエンジニア
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cakePHPを使っていると、たまに
Error: Missing database table ***
と怒られることがあります。
特に、改修などや、要件・仕様漏れなどで、後からテーブルとモデルを追加した場合に、
コンフィグや、テーブルになんの問題がなくても発生することがあります。
これは詳細は知りませんが、Frameworkのなかで、DBの情報をキャッシュしているためです。
なので一旦、キャッシュファイルを消してあげましょう。
rm -f /install_to_cake/app/tmp/cache/models/cake_*
Environment by cakePHP1.3
Error: Missing database table ***
と怒られることがあります。
特に、改修などや、要件・仕様漏れなどで、後からテーブルとモデルを追加した場合に、
コンフィグや、テーブルになんの問題がなくても発生することがあります。
これは詳細は知りませんが、Frameworkのなかで、DBの情報をキャッシュしているためです。
なので一旦、キャッシュファイルを消してあげましょう。
rm -f /install_to_cake/app/tmp/cache/models/cake_*
Environment by cakePHP1.3
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♥ 補足
ZABBIXのインストール手順をざっと以下に示す。
ググればいろいろ情報は見つかるけれども結局一筋縄でいかなかったのでまとめてみました。
ざっくりしすぎなので逐次修正します。
備忘録程度に書いておきます。
# rpm -ivh http://www.zabbix.jp/binaries/relatedpkgs/rhel5/i386/zabbix-jp-release-5-2.noarch.rpm
//* リポジトリを確認 *//
//* 1.6系に「+」があることを確認する *//
# alternatives --display zabbix-jp-release
//* 1.6系に「+」が無い場合1.6系の番号を指定してEnterキー *//
//* 2010年3月26日現在1.6系は3番 *//
# alternatives --config zabbix-jp-release
> 3
//* cleanしないとのちのyumコマンドで失敗します *//
# yum clean all
//* インストール対象のパッケージが表示されることを確認 *//
# yum search zabbix
//* コアパッケージのインストール *//
//* 依存パッケージで入らない必須のパッケージも導入 *//
# yum -y install httpd mysql-server php-mysql zabbix zabbix-agent zabbix-server zabbix-server-mysql zabbix-web zabbix-web-mysql
//* データベースの起動 *//
# service mysqld start
//* ZABBIX用データベースの作成 *//
# mysql -e'CREATE DATABASE zabbix;' -uroot
//* zabbixユーザがzabbixデータベースにアクセスするための設定 *//
//* passwordは'zabbix'にしていますが、適宜変更します *//
# mysql -uroot
SQL > grant all privileges on zabbix.* to zabbix@localhost identified by 'zabbix';
SQL > flush privileges;
SQL > quit
//* ZABBIX用初期データの投入 *//
# mysql -uroot zabbix < /usr/share/doc/zabbix-server-1.6.8/schema/mysql.sql
# mysql -uroot zabbix < /usr/share/doc/zabbix-server-1.6.8/data/data.sql
# mysql -uroot zabbix < /usr/share/doc/zabbix-server-1.6.8/data/images_mysql.sql
//* WEBインタフェースからの設定を保存する際権限の関係でエラーになるので *//
//* 一時的に変更します *//
# chmod 777 /etc/zabbix
//* 存在しているとWEBインタフェースからの設定ができないので削除します *//
//* (yes コマンドは趣味の問題) *//
# yes | rm /etc/zabbix/zabbix.conf.php
//* WEBサーバの起動 *//
# service httpd start
#/* クライアント環境よりWEBブラウザからアクセス */
http://[zabbix_server]/zabbix/
//* ZABBIXサーバの設定を行います *//
//* 基本はデフォルトを使用 *//
//* DBユーザのパスワードのみ変更します *//
# vi /etc/zabbix/zabbix_server.conf
//* ZABBIXを起動 *//
# service zabbix-server start
# service zabbix-agent start
//* 権限戻し *//
# chmod 755 /etc/zabbix
♥ その他
LinuxやUNIXはたまたルータの管理者などはリモート接続ツール(ターミナルエミュレータ)としてPoderosaをチョイスする方も多いのではないでしょうか。
通常自宅環境など、小規模サーバ運用では不便さを感じませんが、業務などでWEBサーバやDBサーバなど、冗長化必須のサーバ達は同じ設定を全台分行うことがあります。
こんな時便利なのが、1回の入力で起動しているすべてのターミナルに対し、コマンドを投入できたら便利ですよね。
Teratermでしたら「Tera Term Pro アシスタント」が便利です。
これに相当するPoderosaの機能はないかと探していたところ、ありました。
Poderosa4用ルータ管理プラグイン
です。
後述するリンク先のより入手可能で、インストールも配布されているZIPファイルを解凍後フォルダごとPoderosaのインストールディレクトリにおいて、再起動(Poderosa)をするだけです。
この簡単さがいいですね。
Poderosa4用ルータ管理プラグイン配布元
http://tiida.cocolog-nifty.com/netblog/
通常自宅環境など、小規模サーバ運用では不便さを感じませんが、業務などでWEBサーバやDBサーバなど、冗長化必須のサーバ達は同じ設定を全台分行うことがあります。
こんな時便利なのが、1回の入力で起動しているすべてのターミナルに対し、コマンドを投入できたら便利ですよね。
Teratermでしたら「Tera Term Pro アシスタント」が便利です。
これに相当するPoderosaの機能はないかと探していたところ、ありました。
Poderosa4用ルータ管理プラグイン
です。
後述するリンク先のより入手可能で、インストールも配布されているZIPファイルを解凍後フォルダごとPoderosaのインストールディレクトリにおいて、再起動(Poderosa)をするだけです。
この簡単さがいいですね。
Poderosa4用ルータ管理プラグイン配布元
http://tiida.cocolog-nifty.com/netblog/
ホストOSはWindowsでLinuxでもゲストOSにUbuntuLinuxを入れたのなら、VMWare-toolsを導入するのは容易です。
な・ぜ・か?
aptで簡単にインストールが可能だからなんですね。
もちろんtarからコンパイルした時と同じ機能が得られるかは未検証です。
ひとつ言えることは・・・
確実に時刻をホストとゲストで同期させることが可能になります。
ケースバイケースだとは思いますが、時刻はできるだけ同期していた方がいいよね。
それに狂っていくことも多いし。
まぁ、デメリットはないと言うことで紹介しておきます。
apt-get install open-vm-tools*
「*」をつけることでVMWare-toolsの機能すべてインストールできるようです。
ぜひお試しあれ。
な・ぜ・か?
aptで簡単にインストールが可能だからなんですね。
もちろんtarからコンパイルした時と同じ機能が得られるかは未検証です。
ひとつ言えることは・・・
確実に時刻をホストとゲストで同期させることが可能になります。
ケースバイケースだとは思いますが、時刻はできるだけ同期していた方がいいよね。
それに狂っていくことも多いし。
まぁ、デメリットはないと言うことで紹介しておきます。
apt-get install open-vm-tools*
「*」をつけることでVMWare-toolsの機能すべてインストールできるようです。
ぜひお試しあれ。
サーバの冗長化するにはサーバ間疎通確認が必要不可欠ですね。
そのためのパッケージがheartbeat。
CentOS 5.x 系に入れるのであればyumでインストールするのが早いです。
# yum -y install heartbeat
==================================================================================
Package Arch Version Repository Size
==================================================================================
Installing:
heartbeat i386 2.1.3-3.el5.centos extras 1.7 M
Installing for dependencies:
PyXML i386 0.8.4-4.el5_4.2 updates 1.0 M
heartbeat-pils i386 2.1.3-3.el5.centos extras 213 k
heartbeat-stonith i386 2.1.3-3.el5.centos extras 311 k
Transaction Summary
==================================================================================
Install 4 Package(s)
Update 0 Package(s)
Remove 0 Package(s)
このように依存対象のパッケージが3つあるので、yumが使えない場合は一緒に拾ってきましょう。
RPMでインストールする場合は以前も書きましたが一度エラーが出るので気にしないように。
そのためのパッケージがheartbeat。
CentOS 5.x 系に入れるのであればyumでインストールするのが早いです。
# yum -y install heartbeat
==================================================================================
Package Arch Version Repository Size
==================================================================================
Installing:
heartbeat i386 2.1.3-3.el5.centos extras 1.7 M
Installing for dependencies:
PyXML i386 0.8.4-4.el5_4.2 updates 1.0 M
heartbeat-pils i386 2.1.3-3.el5.centos extras 213 k
heartbeat-stonith i386 2.1.3-3.el5.centos extras 311 k
Transaction Summary
==================================================================================
Install 4 Package(s)
Update 0 Package(s)
Remove 0 Package(s)
このように依存対象のパッケージが3つあるので、yumが使えない場合は一緒に拾ってきましょう。
RPMでインストールする場合は以前も書きましたが一度エラーが出るので気にしないように。
VMWareのコンソール切り替えのキー配列についていつも忘れるので備忘録で書いておきます。
VMWareのServerまたはPlayerのコンソールインするには
Ctrl + G
で行えます。
これはクリックしても切り替わるのであまり意識することはありませんね。
問題はコンソールアウトです。
コンソールアウトのキー配列はデフォルトでは
Ctrl + Alt
です。
しかし場合によってはこの組み合わせがよろしくない場合があります。
その場合はCtrlのみ、Altのみ、または
Ctrl + Alt + Shift
に変更できます。
設定ファイルはWindowsXPの場合ファイル名を指定して実行で
application data
と入力すればエクスプローラが立ち上がります。
その中のVMwareというフォルダの中にpreferences.iniというファイルがあるので
以下の項目を編集します。
pref.hotkey.shift = "true"
pref.hotkey.control = "true"
pref.hotkey.alt = "true"
項目がデフォルトでない場合は普通に書き足せばOK。
"true"で有効
"false"で無効です。
無効の場合は書かなくても大丈夫。
この設定はPlayerおよびVMwareRemoteConsoleでも同じ設定が適用されます。
コマンドで開く場合はこんな感じでしょうか。
notepad "%USERPROFILE%\Application Data\VMware\preferences.ini"
いろいろお試しくださいまし。
VMWareのServerまたはPlayerのコンソールインするには
Ctrl + G
で行えます。
これはクリックしても切り替わるのであまり意識することはありませんね。
問題はコンソールアウトです。
コンソールアウトのキー配列はデフォルトでは
Ctrl + Alt
です。
しかし場合によってはこの組み合わせがよろしくない場合があります。
その場合はCtrlのみ、Altのみ、または
Ctrl + Alt + Shift
に変更できます。
設定ファイルはWindowsXPの場合ファイル名を指定して実行で
application data
と入力すればエクスプローラが立ち上がります。
その中のVMwareというフォルダの中にpreferences.iniというファイルがあるので
以下の項目を編集します。
pref.hotkey.shift = "true"
pref.hotkey.control = "true"
pref.hotkey.alt = "true"
項目がデフォルトでない場合は普通に書き足せばOK。
"true"で有効
"false"で無効です。
無効の場合は書かなくても大丈夫。
この設定はPlayerおよびVMwareRemoteConsoleでも同じ設定が適用されます。
コマンドで開く場合はこんな感じでしょうか。
notepad "%USERPROFILE%\Application Data\VMware\preferences.ini"
いろいろお試しくださいまし。
よくよくググればそうはまらないと思いますが、
あたしはheartbeat構築時にはまったので書き下ろしておきます。
heartbeatで必要になる設定ファイルは3つ
RPMパッケージからインストールしたとしてもデフォルトがないので雛形をコピーないし
手書きで位置から生成します。
テンプレート
/usr/share/doc/heartbeat-[Version]/ha.cf
/usr/share/doc/heartbeat-[Version]/haresource
それぞれの設定ファイル作成先
/etc/ha.d/ha.cf
/etc/ha.d/haresource
設定が正しければheartbeatが起動します。
起動すると以下のファイルが生成されます。
/var/lib/heartbeat/cib.xml
このxmlファイルにリソースの設定や、リソースの持ち分に関する記述をしていくのですが、
この設定ファイルはheartbeatの再起動では再読み込みしてくれません。
専用のコマンドを使用します。
cibadmin -U -x /cib.xml
気をつけなければならないのは
/var/lib/heartbeat/cib.xml
を直接編集して、heartbeatを再起動した場合、cib.xmlがデグレします。
ですので編集の際は任意の場所にコピーして編集しcibadminコマンドにフルパスで指定してあげればOKです。
一度読み込んでしまえばシステムが再起動しても大丈夫なので気をつけましょう。
あたしはheartbeat構築時にはまったので書き下ろしておきます。
heartbeatで必要になる設定ファイルは3つ
RPMパッケージからインストールしたとしてもデフォルトがないので雛形をコピーないし
手書きで位置から生成します。
テンプレート
/usr/share/doc/heartbeat-[Version]/ha.cf
/usr/share/doc/heartbeat-[Version]/haresource
それぞれの設定ファイル作成先
/etc/ha.d/ha.cf
/etc/ha.d/haresource
設定が正しければheartbeatが起動します。
起動すると以下のファイルが生成されます。
/var/lib/heartbeat/cib.xml
このxmlファイルにリソースの設定や、リソースの持ち分に関する記述をしていくのですが、
この設定ファイルはheartbeatの再起動では再読み込みしてくれません。
専用のコマンドを使用します。
cibadmin -U -x /cib.xml
気をつけなければならないのは
/var/lib/heartbeat/cib.xml
を直接編集して、heartbeatを再起動した場合、cib.xmlがデグレします。
ですので編集の際は任意の場所にコピーして編集しcibadminコマンドにフルパスで指定してあげればOKです。
一度読み込んでしまえばシステムが再起動しても大丈夫なので気をつけましょう。
CentOS (特に5.x系)はエラーが出るようです。
Defaulting to one-shot mode
You need to have curses available at compile time to enable console mode
Critical: Unable to connect to the CIB
既知バグとして報告されているようですし、無視するしかないですね。
でも私は最初知らなかったのでちょっと戸惑いました。
CIBの起動には1分程度かかる場合もあるようですし、時間を置いて再実行で解決。
それでも表示される場合は/etc/ha.d/ha.cfの記述が間違っている可能性があります。
参考文献
http://bugs.centos.org/bug_view_advanced_page.php?bug_id=3226
Defaulting to one-shot mode
You need to have curses available at compile time to enable console mode
Critical: Unable to connect to the CIB
既知バグとして報告されているようですし、無視するしかないですね。
でも私は最初知らなかったのでちょっと戸惑いました。
CIBの起動には1分程度かかる場合もあるようですし、時間を置いて再実行で解決。
それでも表示される場合は/etc/ha.d/ha.cfの記述が間違っている可能性があります。
参考文献
http://bugs.centos.org/bug_view_advanced_page.php?bug_id=3226
冗長構成および、クラスターを勉強しようとheartbeatのインストールにチャレンジしていますが、
ちょっとしたはまりどころとしてheartbeatのインストールがあります。
CentOS 5.3においてRPMパッケージからインストールしようとすると
一回失敗するみたいです。
気にせずリトライで成功します。
なぜそうなるのか、詳しいことがわかったらまた展開したいと思います。
参考文献
http://www29.atwiki.jp/m_shige1979/pages/353.html
ちょっとしたはまりどころとしてheartbeatのインストールがあります。
CentOS 5.3においてRPMパッケージからインストールしようとすると
一回失敗するみたいです。
気にせずリトライで成功します。
なぜそうなるのか、詳しいことがわかったらまた展開したいと思います。
参考文献
http://www29.atwiki.jp/m_shige1979/pages/353.html
Windows ServerでNTPサーバを構築する方法を調べてみました。
結果は意外に簡単で、レジストリを一部変更すればよいみたいです。
レジストリキー
HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Services/W32Time/Parameters
データ名
LocalNTP
値
1
型
REG_SZ
このレジストリキーは時刻同期に関するパラメータをいろいろ設定できるようです。
参考URL
http://support.microsoft.com/?id=223184
結果は意外に簡単で、レジストリを一部変更すればよいみたいです。
レジストリキー
HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Services/W32Time/Parameters
データ名
LocalNTP
値
1
型
REG_SZ
このレジストリキーは時刻同期に関するパラメータをいろいろ設定できるようです。
参考URL
http://support.microsoft.com/?id=223184