底辺でもがくITエンジニア
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よくよくググればそうはまらないと思いますが、
あたしはheartbeat構築時にはまったので書き下ろしておきます。
heartbeatで必要になる設定ファイルは3つ
RPMパッケージからインストールしたとしてもデフォルトがないので雛形をコピーないし
手書きで位置から生成します。
テンプレート
/usr/share/doc/heartbeat-[Version]/ha.cf
/usr/share/doc/heartbeat-[Version]/haresource
それぞれの設定ファイル作成先
/etc/ha.d/ha.cf
/etc/ha.d/haresource
設定が正しければheartbeatが起動します。
起動すると以下のファイルが生成されます。
/var/lib/heartbeat/cib.xml
このxmlファイルにリソースの設定や、リソースの持ち分に関する記述をしていくのですが、
この設定ファイルはheartbeatの再起動では再読み込みしてくれません。
専用のコマンドを使用します。
cibadmin -U -x /cib.xml
気をつけなければならないのは
/var/lib/heartbeat/cib.xml
を直接編集して、heartbeatを再起動した場合、cib.xmlがデグレします。
ですので編集の際は任意の場所にコピーして編集しcibadminコマンドにフルパスで指定してあげればOKです。
一度読み込んでしまえばシステムが再起動しても大丈夫なので気をつけましょう。
あたしはheartbeat構築時にはまったので書き下ろしておきます。
heartbeatで必要になる設定ファイルは3つ
RPMパッケージからインストールしたとしてもデフォルトがないので雛形をコピーないし
手書きで位置から生成します。
テンプレート
/usr/share/doc/heartbeat-[Version]/ha.cf
/usr/share/doc/heartbeat-[Version]/haresource
それぞれの設定ファイル作成先
/etc/ha.d/ha.cf
/etc/ha.d/haresource
設定が正しければheartbeatが起動します。
起動すると以下のファイルが生成されます。
/var/lib/heartbeat/cib.xml
このxmlファイルにリソースの設定や、リソースの持ち分に関する記述をしていくのですが、
この設定ファイルはheartbeatの再起動では再読み込みしてくれません。
専用のコマンドを使用します。
cibadmin -U -x /cib.xml
気をつけなければならないのは
/var/lib/heartbeat/cib.xml
を直接編集して、heartbeatを再起動した場合、cib.xmlがデグレします。
ですので編集の際は任意の場所にコピーして編集しcibadminコマンドにフルパスで指定してあげればOKです。
一度読み込んでしまえばシステムが再起動しても大丈夫なので気をつけましょう。
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