底辺でもがくITエンジニア
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Windows ServerでNTPサーバを構築する方法を調べてみました。
結果は意外に簡単で、レジストリを一部変更すればよいみたいです。
レジストリキー
HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Services/W32Time/Parameters
データ名
LocalNTP
値
1
型
REG_SZ
このレジストリキーは時刻同期に関するパラメータをいろいろ設定できるようです。
参考URL
http://support.microsoft.com/?id=223184
結果は意外に簡単で、レジストリを一部変更すればよいみたいです。
レジストリキー
HKEY_LOCAL_MACHINE/SYSTEM/CurrentControlSet/Services/W32Time/Parameters
データ名
LocalNTP
値
1
型
REG_SZ
このレジストリキーは時刻同期に関するパラメータをいろいろ設定できるようです。
参考URL
http://support.microsoft.com/?id=223184
レジストリをいじるだけですのでコマンドでもいけますね♪
REG ADD HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\Parameters /T REG_SZ /V LocalNTP /D 1 /F
レジストリを変更しているので再起動もお忘れなく。
再起動後クライアントにて「日付と時刻のプロパティ画面」で同期先サーバを構築したサーバを参照するように設定し、「今すぐ同期」ボタンで時刻同期できるかチェックします。
timedate.cpl
Linuxからはntpdateコマンドで同期が取れました。
ちなみにレジストリの構成を変えるので細心の注意を払う必要があります。
もし誤ってしまい、Windowsを起動できない事態になったらあわてずにBIOSの画面が閉じた直後にF8キーで起動オプションを呼び出し、前回正しく起動したときの状態、だったかな?を選択して起動しましょう。
あんまりあれこれやりすぎると前回正しく起動した状態が、「変な状態」に変わってしまうので手遅れになってしまいますよ。
REG ADD HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\W32Time\Parameters /T REG_SZ /V LocalNTP /D 1 /F
レジストリを変更しているので再起動もお忘れなく。
再起動後クライアントにて「日付と時刻のプロパティ画面」で同期先サーバを構築したサーバを参照するように設定し、「今すぐ同期」ボタンで時刻同期できるかチェックします。
timedate.cpl
Linuxからはntpdateコマンドで同期が取れました。
ちなみにレジストリの構成を変えるので細心の注意を払う必要があります。
もし誤ってしまい、Windowsを起動できない事態になったらあわてずにBIOSの画面が閉じた直後にF8キーで起動オプションを呼び出し、前回正しく起動したときの状態、だったかな?を選択して起動しましょう。
あんまりあれこれやりすぎると前回正しく起動した状態が、「変な状態」に変わってしまうので手遅れになってしまいますよ。
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